論文と短答の割合は7:3
1月21日に、令和4年の弁理士試験受験案内が発表されました。
ネットで願書請求が2月1日~3月22日、出願受け付けは3月18日~4月8日。
試験日程は 短答が5月22日(日) → 合否6月13日(月)
論文必須が7月3日(日)、選択は7月24日 → 合否9月26日(月)
口述は10月22日~24日のいずれか →合否11月10日(木)
2021年は2か月後ろ倒しでしたが、例年のスケジュールに戻してきた感じですね。
2021年3月23日、思い付きで弁理士試験の受験を決めたのでまだ1年足らずの勉強期間です。
現段階では論文と短答は7:3の割合で時間を取っています。
2月は6:4、3月は5:5、4月に8割短答、5月は短答対策オンリーになる配分で調整です。
私の場合、論文は書きあげまでできなくても、答案構成だけでも短答より時間がかかります。
なので、時間の見通しがつく冬の内に論文過去問をやっておきたいのです。
新年度のドタバタを織り込む
現在、ママ歴4年目ですが、3月末~4月は、新学期の子供の対応に時間が取られます。
担任の先生やクラス替わりなど環境の変化に子供が適応するまでのケア、各種の書類準備、多種多様なアイテムのお名前付けなど普段より雑務が増えます。
冬は17時過ぎると暗いし寒いしで、お散歩せずお家遊びしてますが、春になれば夕方のお散歩もしたいので、帰宅時間も変わってきます。
会社員なので、新年度での部署異動や担当変更などもあるかもしれません。
こういった勉強時間が取りにくくなる前に、出願日までを目安に論文に注力しておきます。
今週は商標の論文、条約と侵害系
私の現段階では商標で、出願・審査よりも、条約や侵害系の問題で論文の型が入ってない、項目抜け、などがあります。答案構成にも時間がかかるし、書きあげても不安が残ります。
これを今月中に対策したいと思います。
記憶術タスク
上四法を場所法で付けているので、寝る前に1条から思い出し。
月曜:特許法204条、実用新案64条
火曜:意匠法85条、商標法77条
水曜:著作権法124条、不正競争防止法40条
木曜:特許法204条、実用新案64条
金曜:意匠法85条、商標法77条
条約が手薄になってます。。。。入れねば。