2022年2月第1週アウトプット 短答まであと111日

  • URLをコピーしました!
目次

受験願書を請求しました

インターネットで弁理士試験受験願書の請求申込しました。
まだ出願ではありません。

弁理士試験を受けるには、まず願書を入手する必要があります。
入手方法は次の3択。
 1.インターネットで申し込む(2/1~3/22まで)
 2.特許庁に郵送で請求する(3/1~4/8必着) 返信用の封筒は必要・切手は不要
 3.特許庁か各地の経済産業局で直接交付を受ける(3/1~4/8)

私はインターネット申し込みを利用します。インターネットで願書を請求すると、事前に入力した必要事項がすべて印字された願書が届きますので、便利です。

インターネットでの願書請求画面です。ネットで申し込む作業に慣れてないと多少面倒に感じるかもしれません。しかし、これだけの項目を入力しておけば、願書到着後に手書き作業が減るので書き損じなどのリスクも減るので良いかなと思っています。

まずは名前とメールアドレス、自分で設定するパスワードですね
メールが届きます。メール文中のアドレスから手続きを進めます。
パスワードは自分で設定した物を使います。忘れた場合はメールにも書いてます。
たくさん入力項目がありますね。西暦ではなく元号で入力なので、学歴や履歴を事前確認しておきましょう。
お疲れさまでした。確認が済んで送信すれば完了です。

願書は3月1日(火)以降に簡易書留郵便で届くようです。

受験願書の受付3月18日(金)~4月8日(金)までの期間に、郵送でのみ可能です。簡易書留での郵送が推奨されます。

それまでに、写真(4.5センチ×3.5センチ)と、受験手数料となる特許印紙12000円分、試験科目免除を申請する場合は各種の必要書類を準備しておく必要があります。

特許印紙12000円分は、郵便局で購入できます。早めに手元に揃えておくと安心ですね。

今週は論文の過去問5年分

短答をやりたい気持ちになるものの、まずは論文過去問5年分を答案構成までやっていきます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2019年1月生まれの女児を育て中の母です。
鳥の眼・虫の眼・魚の眼を使いこなしていきたいな。
2021年3月から弁理士試験の勉強開始しました。

目次