品田マルクス高志先生の記憶術アドバイス

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こんにちは。記憶術で行政書士試験に挑戦中の、ふるやなです。

記憶術で会社法の条文をざっくり暗記しようとしていますが、

場所にイメージは置けたけど、イメージから条文まで戻せない…!


なほさんに聞いたところ、

復習回数がまだまだ少ないんですよ。

私なら、つけやすいイメージに置き換えたり追加したり、ことばの音を思い出せるようなイメージでつけたりしてます。

なるほど、単純に修行(復習回数)が足りないってところ、身に覚えありです・・・!


アクティブ・ブレインの先生、品田マルクス高志先生にも聞いてみたところ、
素敵なアドバイスをいただきました。とても良い♡と思ったので、シェアさせていただきます。

目次

思い出せないのは、単純に復習回数がすくないから

結論としては、なほさんと同じです。
品田マルクス高志先生も、想起できないのは復習回数が少ないことが原因だと言われていました。

やはり、そこは努力が必要なところなんですね。

宮口先生も、記憶術で大事なのは復習だとよくおっしゃっています。

できていないところを可視化して、アクセスしやすくする

「復習する時に大切なのは、できていないところを可視化すること」だとマルクス先生は言われました。

全体を何度も見直すよりも、わからないところ・自分がまだできていないところはどこなのかをわけて、そこを重点的にやると復習効率が抜群に良くなるからです。

条文の覚え方を例にあげてみます。

つけたイメージと条文の内容をExcelの表にして、簡単に思い出せるところにはチェックをつけていきます。
デジタル的にできた/できていないを分けて管理することで、できていないところにアクセスしやすくなりますね。



できないところだけを復習することで効率を上げる

こう聞くとあたりまえのようですが、なかなかできていませんでした。

まるでカセットテープの再生方法を使っているようなものです。このCD、いやデータで音楽を聴く時代に!!

引き出しを作る

イメージをぺらぺらの二次元にして、引き出しにしまっておく感覚も重要だそうです。

引き出しの中には仕切りを作って、イメージを区切って整理しておきます。
知識が整理された感覚を得られます。



知識の整理&管理、必要な時にパッと出せることは大事だなと改めて思いました。

必要な時に瞬間的にアウトプットできるようになるには、赤羽さんのゼロ秒思考がおすすめです。

ビジュアル化する

記憶術のコツは、なんでもビジュアル化・イメージ化することです。

そう、びっしり字だらけの条文も、頭の中では絵本にしてしまうのです!
絵本を読む時の感覚、自分で絵をつける感覚です。むしろアニメでしょうか。


突然ですが、サザエさんのオープニングの歌詞を思い出せますか?

お魚くわえたどら猫~♪追っかけて~♪

と、歌詞のそれぞれがイメージできますし、頭の中でアニメが動きますよね。

「歌詞をおぼえなさい!」と課題が出た場合、ずっと歌詞とにらめっこするよりも、オープニングの映像を思い浮かべたほうがどんどん次の歌詞が出てくるはずです。

条文でも同じです。

さいごに

品田マルクス高志の記憶術が気になる方は、オンライン講座ですぐにでも体感してみることができます。
キッズウィークエンド東京理科大で講座をされています。検索してみてください。

品田マルクス高志先生の記憶術講座、最新情報はリットリンクをご参照ください。

品田マルクス高志先生の公式サイトはこちらです。
https://activeshinada.jimdo.com/

マルクス先生、素敵なアドバイスをありがとうございました!

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この記事を書いた人

8歳男子、4歳女子を育て中、モンテッソーリ好きなママ。
知的に面白いことが大好物。
行政書士の受験勉強中です。

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