出産する親友に、安産御守を贈りたい。
例年なら神社で安産御守をGETして郵送するところですが、コロナのご時世、それもなんだかなぁと思いました。
そこから感染が広がっても嫌です。
安産を願ったはずなのに、逆効果が過ぎます。
そこで、完全に人の手を介さない、画面上に表示されるだけの安産御守どうかなと思いつきました。
意外となかった
Amazonでは桐箱に入った安産御守を見つけました。
ところが、オンライン御守となると、意外と無いものです。
握りしめたりできないから需要がないんでしょうか。
誰かが持っている安産御守の写真、なんてちょっと嫌ですしね。
自分で作ることにした
探すのも面倒になってきたので、自作してしまうことにしました。
自分で作った御守を渡す、だなんて青春ラブコメみたいです。やったことないですけど。
幸いなことに、お絵かきの経験はあったので、楽しく描いてできあがりました。
幸福チャームの全部のせです。
OpenSea出品
MINT!
NFT安産御守は流通することに意義がある
腹帯や安産御守は、あえて出産を無事に終えた人のものをもらったりしますよね。
いわば、人の手を伝わってきたものほど価値があるわけです。
モノであれば劣化しますが、NFTなら劣化しようがありません。
常に綺麗なまま、人の手を渡っていけるわけです。
これがNFT安産御守の最大のメリットだと考えます。
しかも画面に表示するだけなので、限りなく衛生的です。
CMしておきます
この安産御守はOpenSeaで買えます。
流通の初期に持っておくと、出産時の気持ちの安定につながるだけでなく、金銭的な安定にもつながるかもしれません。
産まれてくる赤ちゃんに、一生収入が発生する銀のスプーン、贈ってみませんか?
ネタとしても面白いかと思います。